【書籍紹介】 行動に集中するため”だけ”のミニマリスト超入門 【改訂版】

目次

目的のためのミニマル環境構築術 

 ライフハッカーの諸神大介です。

 現役おじさん保育士であり、元ファイナンシャル・プランナーでもあります。

 本書は、そんな私がミニマリストになった方法をご紹介するものです。

 ただし私のミニマリストとしてのスタイルは、「行動に集中すること」だけに特化したもの。
 ミニマリストになることそのものを、目指したものではありません。

 いったいそれはどういうスタイルなのか。普通のミニマリストとは何が同じで、何が違うのか。
 ぜひ、最後までお読みいただいて、お確かめ下さい。
 

1 ミニマリストとは何か?

 現代社会においては誰もがみな、モノに囲まれた豊かな暮らしを送ることを目指すのが一般的とされています。
 多くの人々が物質的な豊かさを追求し、所有するものの量が日に日に増えています。

 その一方、ミニマリストと呼ばれる人々も注目されるようになってきました。

 ミニマリストとは、必要最小限のものしか所有せず、シンプルな生活を送る人たちを指します。
 彼らは、所有するものの量や質を減らすことによって、物質的な豊かさではなく、自己実現や人生の質の向上を追求しているのです。

 ミニマリストになることは、決して簡単ではありません。今までの生活様式や考え方をがらりと変えることが必要であり、一度始めたら継続することが求められます。

 ミニマリストになりさえすれば、自分自身や周りの人々との関係性、物事に対する見方や捉え方が変わり、より豊かな人生を送ることができるようになると考えられています。

2 なぜあなたはミニマリストになることに失敗するのか

 最近、物質的な豊かさを求めることへの反動からか、多くの人がミニマリストになりたい、あるいはモノの少ないすっきりとした生活を送りたいと思うようになりました。

 しかし、実際にミニマリストになることは、そう簡単ではありません。何度も挫折を繰り返し、結局はあきらめてしまう人もいます。

 私もその一人でした。

 人はなぜ、ミニマリストになることに憧れながらも失敗してしまうのでしょうか。

 それには、以下のような理由が考えられます。

環境が整っていないから

 例えば、片付けが苦手であったり、家族やパートナーがミニマリストになりたがらない場合など、環境が整っていないと、ミニマリストになることができないかもしれません。

過度な期待を持ちすぎているから

 ミニマリストになることで一瞬で自己実現を達成できると思っていたり、一気にライフスタイルが変わると期待しすぎると、失敗する可能性が高くなります。

目的がはっきりしていないから

 ミニマリストになる理由があいまいであったり、目的が明確でない場合、ミニマリストになるための努力を継続できなくなってしまいます。

 ミニマリストになることに失敗する理由は様々です。
 逆に言えば、過度な期待を抱かず、環境を整え、明確な目的を持って、コツコツと取り組むことで、ミニマリストになることができるといえるでしょう。

 本書では、そうした失敗を防ぐ方法についても、詳しく解説します。

3 一番問題となるのはミニマリストになる「目的」

 一番の問題点は「ミニマリストになるための目的が不明確、あるいは多すぎること」だと私は考えます。

 もしかしてあなたはミニマリストになりさえすれば

・お金が貯まる
・時間が増える
・心身ともに健康になる
・なにもない部屋を見せびらかして「ウェーイ」できる

などとと思っていませんか?
 
 実は私は思っていました。
 だからミニマリストになれませんでした。

 片付けている途中で、「なんだか思ってたのとちがう気がする。こんなことしてても無駄なのでは・・・」的な思いにどうしても囚われてしまい、作業を投げてしまったからです。

4 ミニマリストになるために『ミニマル』な目的を持とう

 ミニマリストを目指す理由がはっきりしない、あるいは多すぎると高確率で挫折します。

 したがって、ミニマリストになりたいと思っている人は、まず自分がなぜミニマリストになりたいのかを明確にする必要があります。
 目的がはっきりしていないままに、単にミニマリストになりたいという気持ちだけで手放しすぎると、本当に必要なものを手放してしまい後悔することにもなりかねません。

 ミニマリストになりたい理由は、部屋をスッキリさせてストレスフリーな生活を送ること、所有ものを減らして自由な時間を増やすこと、または環境に配慮してエコなライフスタイルを実践することなど、それぞれ異なるかもしれません。

 自分の目的をはっきりさせることで、本当に必要なものを見極め、自分にとって本当に大切なものを残して、不要なものを手放すことができます。

 しかし、本来の目的を見失ってしまっている場合には、本当に必要なものを手放しすぎてしまうこともありえます。
 本当に必要なアイテムを手放してしまい、後で買い直すことになったり、一度手放したアイテムがまた必要になったにも関わらず入手が困難になってしまったり、という危険性が考えられます。

 目的をはっきりさせることで、自分にとって本当に必要なものを見極め、不要なものを手放すことで、より自分らしい生活を送ることに一歩近づくことができるようになります。

 また、目的がはっきりしていることで、手放したものを後悔することが少なくなり、ストレスフリーな生活を送ることができるようになるでしょう。

 まずはミニマリストを目指す理由をミニマルに整理することが、成功の秘訣なのです。

5 私がおすすめするミニマリストになる目的は「行動に集中する」ため

 ミニマリストになる目的をはっきりさせることは、ミニマリストになるための第一歩です。

 多くの人がミニマリストになりたいと考えますが、なぜなる必要があるのかを明確にできていない場合、モチベーションを維持することが難しくなります。

 目的を「行動に集中するため」に絞ることは、特に重要です。
 なぜなら、ミニマリストになること自体が目的ではなく、ミニマリストになることで何かを達成することこそが目的だからです。

 例えば、創作活動に集中したいと考えている場合、不必要なものを手放すことで、自分の制作活動により多くの時間やエネルギーを注ぐことができるようになる、という効果が期待できます。

 ただし、自分が何に集中したいのかをはっきりさせることは容易ではありません。
 多くの場合、自分が本当に求めているものが何であるかを見つけるために、試行錯誤を繰り返す必要があるでしょう。
 しかし、一度自分の目的を見つけることができれば、それに向かって全力で努力することができます。

 ミニマリストになる目的を「行動に集中するため」に絞ることで、自然に自分が本当に必要なものと不必要なものを見分ける力が身につきます。
 そして、本当に大切なことにフォーカスし、精力的に取り組むことができるようになるのです。

 ミニマリストになること自体が、自己実現に向けた行動に集中するための有力な手段の一つとなるでしょう。

本書では、自己実現に向けた行動に集中するためにミニマリストになる方法を、紹介していきます。

 さまざまな目的に合わせたアドバイスや実践的なヒントを提供することで、読者がミニマリストになり、自己実現に向けた行動に集中できるようにサポートします。

 そのために、まずは「一般的なミニマリストになるための方法論」を提示します。

 その後応用編として、「行動に集中するため」のミニマリスト戦略を紹介します。

 従って一般的なミニマリストの方法論はもうすでに知っているという方は、いきなり第二部から読み始めていただいても問題ありません。

続きはこちらの書籍にて

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